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梼原茶道クラブの方の無償ボランティアによる、「お茶席」を、年に５回ほど行っています。２月には年長児が保護者に向けて、成果を発揮する「おもてなし」が行われます。伝統文化や「静」を感じることができる時間です。

お茶席写真

お茶席写真2

四万十リバーマスターの方や、保護者の協力で、年長児が魚釣りを楽しみます。ウナギの放流に参加することもあります。

魚釣り

一貫教育支援センターでは、主に子どもたちの基礎学力の定着と学力の向上にむけ、
４（１年から４年：前期）
-３（５年から７年：中期）
-２（８・９年：後期）
このまとまりの中で、特に中期について調査研究や指導助言などを行います。

また、保幼小中高一貫教育及び、成人への教育（社会教育）に取り組むために、幼児教育アドバイザー(日向國雄氏）に加え、社会教育スーパーバイザー（横川恒雄氏）を配置しました。

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幼児養育アドバイザー　日向　國雄氏

社会教育スーパーバイザー　横川　恒雄氏

梼原こども園で開催される「英語で遊ぼう」の様子をご紹介します。

矢崎総業関連の九十九曲峠セラピーロードが、車で３０分程の所にあります。ロードの距離は、約２キロ。
四季折々の山の様子を感じたり、鳥の鳴き声に耳を傾けたり。森の中での自由な時間は、子どもたちの豊かな心を育みます。

初冬のピリ！とした朝の空気を感じながら、美しく彩られた自然の中で、深呼吸してきました。

11月10日：晴天でしたが、前日の雨の影響でしょうか・・・・午前中霧でした。

朝霧の中　今日お世話になる方々にご挨拶です。
枯葉の中可愛いお花が咲いていました。落ち葉を踏みながら歩きました。

前回（9/8）は緑と青空でまぶしかった森が、今日は深い秋色に包まれていました。
前回よりも、子どもたちの動きは、成長し、力強くなっていました。
「　のせて～」「　上げて～　」
の声は少なくなり、自分で木をつかんだり、友達と力を合わせる姿が見られました。

樹木と遊ぶだけではなく、小さなものの観察もします。
葉っぱの下に、大きなミミズのカンタロウを見つけました。　

落ち葉がいっぱい！　土の上が前より柔らかく感じました。
森の妖精コロボックルはいないかな～（＾－＾）

女の子の遊びも、大胆になりました。男の子と同じように力を合わせて、遊びます。
横向きの木を見つけ・鉄棒をしていました。
手を滑らせても、下は落ち葉のじゅうたんです。

♪～まっかだな、まっかだな蔦の葉っぱは～♬　もみじの下を歌いながら～♪
以前水遊びをした小川を見ながら歩きます。

日が高くなり、太陽が出て来ると、紅葉はますます色あざやかになりました。

ぐーん！と風を切ると、別世界へ飛んでいくような気がしました。いろんな事に挑戦していました。

今度来る時は、いつだろう・・
ここを歩くのは3度目、でも来るたび違って見えました。新しい発見もしました。

素敵な森と友達になった気がしました。ありがとう。