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友達と両手・両足をつなげてバランス〜。

どちらかが強くひっぱり過ぎても上手くいかないし、膝の曲げ方や足の開き方など、遊びの中で自然と相手のことを意識しながら、うまくバランスを取るにはどうしたらいいか工夫しながら取り組んでいます。

自分の好きなところへ好きなように木の杭を差し込み、輪ゴムをかけ、ビー玉がどんなに転がっていくかな〜とドキドキ・ワクワクの瞬間です☺️

ビー玉が転がる様子を見て、嬉しそうだったり、自分の思っていたのとは違う動きになった時は、自分の思った動きになるように杭や輪ゴムで調整したり、ビー玉をたくさん転がしてみながら遊んでいます。「こうしたらどうかな〜?」「これはどうなるかな〜?」など予想をしたり、試行錯誤しながら遊ぶ中で、思考力の芽生えにつながっていきます。

毎年、『東京雲の上の会』(梼原町出身で東京で活躍している方々を中心に立ち上がった会)の方々からこども園に絵本をプレゼントしてもらっていて、今年頂いた本の一部です。毎週木曜日に絵本を1〜2冊借りて帰り、お家の人に読んでもらっています。絵本の読み聞かせは、言語能力・想像力・集中力、そして感情表現を豊かにする効果があります。なによりも、お家の人の優しい声を聞いたり、膝の上で絵本を読んでもらったりすることは子ども達にとって、とっても嬉しい時間ではないでしょうか。

↑赤ちゃんを寝かしつけしています。気分はすっかりお母さん。

洗濯遊びの様子

子ども達は、経験したことや見たことなどを真似て遊びに取り入れています。模倣遊びでは、発想力や想像力が養われます。

4歳児になると、気の合う友達と遊ぶ中で、やり取りをしたり、コミュニケーションをとりながら遊んでいますよ。

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