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感触遊び

〜スライム作り〜

スライムを作って遊んだよ

割り箸を使ってよく混ぜ、スライムの伸びる様子に注目!

手で引っ張ったり、持ち上げたりしてどれだけ伸びるか試したり

好きな色を混ぜたり、持ち上げて伸びる様子を見てみたり

手に乗せてみたり、丸めてみたりしながらスライム遊びを楽しんでいました。
繰り返し遊ぶ中で、友達と自分が作ったスライムの柔らかさ・感触の違いを比べたり、色々な色を混ぜてみたり、伸ばしてみたり、丸めてみたり、手に乗せて感触を感じてみるなど、子ども達は一つの遊びで様々なことを試したり、やってみたり、感じたりしています。

〜砂遊び〜
砂遊びも感触を味わえる遊びです

サラサラの砂を作って、大きな容器にいっぱい溜めるためには、どんな道具が必要か考えたり、砂を両手に移動させながら砂の感触を感じたりしながら遊んでいます。

砂に少し水が混ざると感触が変わり、両手で砂を触り、手や指の跡がつく様子や手についた砂を見たり

自分の感じたことや気づいたことを近くの友達に知らせ、共有しながら遊んでいます。友達に自分の思ったことを伝えたいという気持ちや伝える力も育まれています。

5歳児になると、穴を掘ったり、道を作ったりしながら友達と協力して遊びを進めていくことができ始めます。

その中で、穴を掘る人、道を作る人、水を運ぶ人など、声を掛け合ったり、自分が得意なことをやったりしながら、自然に役割分担をしながらて遊びを進めています。

水の配達屋さんかな?5歳児ぞう組から3歳児ぱんだ組へ

4歳児きりん組へも配達

水鉄砲もこんな使い方があるんですね😆
こども園では1番のお兄さん・お姉さんのぞう組の子ども達。年下の友達との関わりの中で、優しさや思いやりなども育まれていきますし、ぞう組さんにしてもらって嬉しかった気持ちが、小さいクラスの子ども達は年長児への憧れとなり、次につながっていく育ちかなと感じました。

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